心と体の性が一致しない性同一性障害(GID)の人に対する性別適合手術が今月、新たに公的医療保険の対象となってから、全国で初の保険適用となる手術が6日、岡山大病院(岡山市)で実施された。乳房を切除して女性から男性の体にする手術が近畿地方在住の20代に行われ、費用の自己負担は3割となった。
患者の大半がこれ(混合診療)に当てはまるが、今回の当事者はホルモン療法を始めていなかった。
性同一性障害で初の保険適用手術 岡山大病院、費用自己負担3割に: 山陽新聞 2018年04月07日 08時01分
胸オペだけですが、SRSで初めての保険適応がでましたね。内摘ではなかったのは、ホルモン無しでの内摘はホルモンバランスが崩れてしまうからでしょう。
とりあえず祝!!
追記:
混合診療についての解説記事を書きました。合わせて読んでください。